こちらのブログで知花敏彦氏の研究所にあったフリエネ(?)のことが書かれております。
研究所では(+)と(-)の電極を地面に突き刺してモータを回していました。フリエネの概念で考えれば、このままモーターが回り続ければ永久機関であり、 この時点でフリエネのようなものですが、この電極が土壌を汚染するのと腐食が速いことで実用化には無理という判断でした。
このモータは地電流によって回ったのでしょう。
この地電流利用の特許は19世紀にまでさかのぼり、電気時計のバッテリーとして使われている。
なお地電流がなぜ発生するのかは各自、検索して調べてみてください。
決してエネルギー保存則を覆すものではありません。